キッチンリフォームは何年目のタイミングで行うべき?

2024.02.08


・「キッチンのリフォームはいつ行うべき?」
・「劣化を放置するとどうなる?」

キッチンは、使用頻度が高く毎日の生活を送るために欠かせない場所。
しかし、キッチン本体やガスコンロ、レンジフードなどの設備は年月の経過とともに劣化してしまいます。
そのため、定期的にリフォームや設備の交換を行わなければ、ある日突然故障して使用できなくなり困ってしまうことに……。

では、一体キッチンリフォームは何年を目安に行うべきなのでしょうか?
今回は、キッチンのリフォームをするタイミングに悩む方に向けて「キッチンリフォームを行うタイミング」や「劣化が進むと起こるトラブル」について紹介していきます。

キッチンリフォームを行う『タイミング』



キッチンリフォームは、「10年~20年」を目安に行うことがおすすめです。

キッチンの寿命は10年~20年程度で、この時期はキッチン本体やレンジフードなどの設備に何らかの不具合が出始めるタイミングです。
しかし、実際の寿命はキッチンの使用頻度や手入れなどによっても変化するため、この年数はあくまで目安として考えることをおすすめします。

修理よりもリフォームがおすすめ!



たとえば、レンジフードに不具合が起こった場合、修理をしてもまた近い将来別の設備が故障してしまい修理を繰り返す可能性があります。
また、場合によっては交換部品がなく、修理ができない場合も……。
そのため、新築や前回のリフォームから年数が経過している場合は、限定的に修理を行うよりもキッチン全体のリフォームを行うことがおすすめです。

より快適な生活を求めリフォームを行う人も



また、設備に不具合が発生した場合だけではなく、より快適な生活を送るためにリフォームを決断する人も多く存在します。
「キッチンの高さが合っていなくて毎日の料理や家事がつらい」、「収納をもっと増やしたい」などキッチンの使いにくさを感じたときやライフスタイルに変化があったときは、一度リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

劣化が進むと起こる『トラブル』


キッチンの劣化が進むと、水栓から水漏れが発生して大切な家電や家財を駄目にしてしまったり、突然レンジフードやガスコンロなどの設備が使用できなくなりその対応に追われることになったり、予想外の出費に困ってしまう恐れがあります。
そのようなトラブルが発生してしまわないように、キッチンの寿命を把握し定期的に劣化具合を確認したり早めにリフォームの計画を立てて工事を行うことが重要になります。

キッチンリフォームの『ポイント』


では、キッチンリフォームを行う際に後悔しないためのポイントを見ていきましょう。

●家事導線を考える

キッチンリフォームを行うときは、「家事導線」をよく考え食器棚や調理台、キッチンを配置するようにしましょう。
導線が悪いとキッチンで動き回ることが多くなり、家事や料理をするときの負担が増えてせっかく手間やお金をかけてリフォームを行ったのに、後悔してしまうことに……。

どのような配置やキッチンだと家事や料理がしやすいか、事前に時間をたっぷり使って快適なキッチン作りをするためにはどうすれば良いかを考えておくようにしましょう。

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総合建設FASTEP(ファステップ)では、キッチンなどの水回りのリフォームや内装リフォームなどを承っております。

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ぜひ、上記のような方は当社に安心してお任せください。

まとめ


いかがでしたでしょうか?
今回は、キッチンリフォームを行う年数の目安について紹介しました。
この記事が、キッチンの老朽化や使い勝手の悪さに悩むあなたが、キッチンリフォームを検討するきっかけとなりましたら幸いです。


総合建設FASTEP
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